GREETING

代表挨拶

私たちは社会インフラを支えるプロ集団

鐵和電設株式会社は1973年の創業より、電気工事のプロ集団として日々技術を追求し、一歩一歩確実に成果を納めることで信用と信頼を積上げてまいりました。
皆様方に支えられて、電気工事に於ける各業種にて技術・品質の確立と設計・管理・施工に至るまで総合的に事業展開できる会社へと成長させていただきました。

私は「会社はそこで働く人間」だと思います。電気工事を通じて、社会へ貢献しながら、そこで働く我々自身が成長をしていくことが重要だと考えます。
働きやすい環境づくりやキャリア形成の支援、コミュニケーションの機会の創出により、一人ひとりが自分に自信を持ち、さらには仲間を信じ共に臨むことにより、仕事を通して感じる、一人では成しえない大きな達成感と責任感は心の「豊かさ」と「絆」を醸成してくれます。共に志してくれる社員達にとって「豊か」であってほしい。社員達が家族や友人達へ誇れる会社でありたい。と思うのは経営上の目標でもあります。

現在、日本の電気工事業を含む建設業界は世界でもトップクラスの職人技術力を持つ一方で、生産性の向上を求められる中、深刻な働き手の減少、高齢化により大変厳しい状況にあります。他業界ではIOTやAI等の技術革新により、人の雇用が危ぶまれる中、我々電気技術者は必ずや社会に求められるエンジニアリング業であると自負しております。

今後も、「電気」という重要な社会のインフラを支える仕事をしていることに誇りをもち、今まで培ってきた技術力と経験を糧に、現状に満足することなく、進化し挑戦し続けてまいりますので、今後とも鐵和電設をどうぞよろしくお願いいたします。


鐵和電設株式会社 代表取締役社長 徳本栄一